2024.01.16
現在エス・シー・ティでは、育児休暇制度を利用し、育休中の男性ドライバーがいます。
2021年に育児・介護休業法が大幅に改正され、企業は、男性社員・女性社員ともに、育児休業を取得しやすい環境整備がより一層求められています。
育休取得は、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」目標8「働きがいも 経済成長も」の達成にも寄与します。
こうしたことから社会全体で改善の動きがみられています。
しかしながら、運送業界では男性の育休取得がまだまだ珍しいのも事実です。
エス・シー・ティではこれからも、自社の社員が制度を気兼ねなく利用し、働き続けられる環境づくりが何よりも必要と考えます。
そのためにはまず個々の意識から変えていきたいものですね。